今回は、
『仕事辞めたい・・』
『ニートになった・・』
『近々仕事辞めるんだが、その後の生活が不安過ぎる』
『もうダメだ・・借金で首が回らない・・』
と、凹んでいる連中に贈る、
プレゼント記事だ。
これから紹介する制度や保険をうまく組み合わせれば、2年以上無職の状態で食つなぐことも可能だろう。
ものによって「仕事を探していること」だったり「病気であること」が条件の場合もあり、
仕事を辞める前に対策が必要なものもあるから、利用するならよく調べてからにした方が良い。
この記事ではザックリとしか説明しない。
失業住宅手当
失業住宅手当は、仕事を辞めて住む場所がなくなったり家賃を払えなくなった時に、何と、
家賃を一部補助してくれる制度
だ。
俺も利用したことがある。
当時、俺の住んでいたマンションは家賃が8万円だったが、確か57,000円ぐらい補助があった。
仕事を辞めて、
「やべー!家追い出された・・」
「家賃払えん・・」
と、いうヤツはすぐ調べた方が良い。
詳しく知りたい場合は、この辺りで確認すると良い↓↓↓
失業住宅手当 >>
求職者支援訓練
この制度はなんと、
学校(職業訓練校)に通うと月10万円貰える
という制度だ。
失業中にハローワークでこのパンフレットを見た時は、
目を疑った。
だが、ガチだ。
実家暮らしとかだと金は貰えないかもしれないが、
一人暮らしならたぶんイケるだろう。
雇用保険が残っている場合には、通っている期間延長される場合もあるらしい。
何を隠そう、
俺もここでHTMLやCSSを学んで今の仕事をしている。
厚生労働省 求職者支援制度のご案内 >>
雇用保険(失業保険)
雇用保険を知らないヤツはいないと思うが、一応紹介しておく。
雇用保険は簡単に言うと仕事を辞めたあと、
次の仕事が見つかるまでの間、金が貰える保険だ。
雇用保険に入って働いていた期間が1年以上なら90日間、
10年以上、20年未満という頑張り屋なら120日間給付が受けられる。
『アルバイトだから関係ない』
とか思ってるヤツが多いみたいだが、
バイトでも一定の時間働いている人間は加入できる。
と、言うか会社(店)は加入させなきゃいけないことになってる。
辞める直前でも昔にさかのぼって保険料を納めて適用させることが可能だから、
バイトでも諦めずに要求した方が良い。
どうせ辞めるんだから遠慮する必要なんかない。
保険料も雇われている側の負担は月数百円程度だったと思うから、心配する必要はない。
ここではこれ以上の詳しくは書かないが、ググればネット上に大量に情報があるはずだ。
本が良いならこの辺なんか良いんじゃないだろうか↓↓↓
退職してトクする失業生活バイブル >>
後編では、『総合支援資金貸付』『傷病手当金』『生活保護』について書く。
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